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J-GLOBAL ID:200903088488179160
CDMA適応受信装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997210336
Publication number (International publication number):1999055216
Application date: Aug. 05, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 装置規模が小さく、パス数が多くても適応制御特性に優れること。【解決手段】 第kユーザ用アンテナの重み付け合成回路2は、第kユーザ固有のアンテナ指向性パターンによる受信信号を生成出力し、この出力を遅延回路52 〜5M が各マルチパスに応じて遅延させるので、重み付け合成回路2は一つで済む。またこのM個の出力を逆拡散回路61 〜6M 、復調回路71 〜7M が、各パス毎に逆拡散および復調処理し、この出力を合成器8が加算した後、加算結果から判定器9が第kユーザ判定信号を出力する。誤差生成回路10は第kユーザ判定信号に対して各パス毎の判定誤差を検出し、合成して一つの誤差信号を生成するため、パス数が多くても適応制御特性に優れている。重み制御回路4は、合成された誤差信号と遅延回路3により遅延させた各アンテナ11 〜1N の受信信号とからアンテナ重み係数Wk1〜WkNを計算しているので、一つで済む。
Claim (excerpt):
符号分割多重信号を受けるN個のアンテナそれぞれの入力に対応して、重み付けと合成とを行う重み付け合成手段とこの重み付けのためのアンテナ重み係数を出力する重み制御手段とを一組のみ備え、かつ、前記重み付け合成手段の出力である受信信号からマルチパスを構成するM個のパスそれぞれに対応したタイミングで復調したM個の復調信号と伝送路推定値とから希望波信号に対する各パス成分に対応するM個の誤差信号を生成し、これらを一つに合成して前記重み制御手段へ出力する誤差生成手段を設けることを特徴とするCDMA(Code Division Multiple Access :符号分割多元接続)適応受信装置。
IPC (3):
H04J 13/00
, H04B 7/08
, H04L 1/02
FI (3):
H04J 13/00 A
, H04B 7/08 D
, H04L 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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スペクトラム拡散無線伝送受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-248296
Applicant:松下電器産業株式会社
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ダイバーシチ方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-242118
Applicant:国際電信電話株式会社
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CDMA無線伝送装置およびCDMA無線伝送システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-076049
Applicant:松下電器産業株式会社
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