Pat
J-GLOBAL ID：200903088493890263

電子写真用トナー、バインダー樹脂、マスターバッチ顔料、現像剤、及びそれらの製造方法、並びに電子写真画像形成方法及び装置

Inventor：
杉浦 英樹

About 杉浦 英樹

, 
近藤 富美雄

About 近藤 富美雄


Applicant, Patent owner：
株式会社リコー

About 株式会社リコー


Agent (1)： 友松 英爾
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001030264
Publication number (International publication number)：2002229265
Application date： Feb. 06, 2001
Publication date： Aug. 14, 2002
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 臭気が少なく、環境保存性に優れた電子写真用トナー、バインダー(結着剤)樹脂、マスターバッチ顔料、現像剤、及びそれらの製造方法、並びに電子写真画像形成方法及び装置の提供。【解決手段】 合成反応前、合成反応中又は合成反応後の樹脂或いは樹脂材料に水を加え、減圧下で反応溶剤と水をバブリングさせ、水と共に揮発性成分を揮発させる製造工程を含むことを特徴とする電子写真トナー用樹脂の製造方法。150°Cで10分間加熱した時に発生する水以外の揮発性成分の重量濃度がマスターバッチ顔料に対して500μg/g以下であることを特徴とする電子写真トナー用マスターバッチ顔料。現像工程及び転写工程を終了した後、固定設置された加熱体と、該加熱体に対向して圧接回転し、フィルム材を介して記録材を該加熱体に圧着させる加圧部材によりトナー像を該記録材上に加熱定着する定着手段を備えたことを特徴とする電子写真画像形成装置。
Claim (excerpt)：
少なくともバインダー樹脂と着色剤とを含有し、150°Cで10分間加熱した時に発生する水以外の揮発性成分の重量濃度が、トナーに対して1000μg/g以下であることを特徴とする電子写真用トナー。
IPC (3)：
G03G 9/087 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103
FI (5)：
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 333
F-Term (14)：
2H005AA01 ,  2H005AB02 ,  2H005CA07 ,  2H005CA15 ,  2H005EA03 ,  2H005EA06 ,  2H005FB01 ,  2H033AA09 ,  2H033AA11 ,  2H033AA42 ,  2H033BA58 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BE03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (30)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM