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J-GLOBAL ID:200903088494891204

バラ釘用釘打機の釘送り機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀬川 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996252352
Publication number (International publication number):1998076478
Application date: Sep. 03, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】誤動作でドライバが打ち下ろされることがあっても釘打機の部品が破壊されることがなく、また速射性も損なわれることのないバラ釘用釘打機の釘送り機構の提供。【解決手段】フィーダー1より送出されたバラ釘を釘打機に送り込む釘送り機構であって、釘打機の釘打ち込み用ドライバのガイド溝4に対し、上記フィーダー1から送り出された釘を導入案内する案内通路7を分岐形成し、上記案内通路7の近傍には、案内通路7内に出没してフィーダー1からの釘を保持するストッパ8を配置するとともに、上記ストッパ8を上記案内通路7から後退させる釘送り手段(回転板9等)を一定のタイミングで作動させる。
Claim (excerpt):
フィーダーより送出されたバラ釘を釘打機に送り込む釘送り機構であって、釘打機の釘打ち込みドライバ用ガイド溝に対し、上記フィーダーから送り出された釘を導入案内する案内通路を分岐形成するとともに、上記案内通路の近傍には、この案内通路内に出没してフィーダーからの釘を保持するストッパと、ストッパに保持された釘を解放すると同時に上記釘の上流側に供給された別の釘が下流側に移動するのを防止する釘送り手段とを設けたことを特徴とするバラ釘用釘打機の釘送り機構。
IPC (2):
B25C 1/00 ,  B25C 3/00
FI (2):
B25C 1/00 A ,  B25C 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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