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J-GLOBAL ID:200903088502503600

磁気ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995032365
Publication number (International publication number):1996227569
Application date: Feb. 21, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】磁気ディスク表面の損傷を生じることなく安定した記録再生を行なうことができる小型で大容量の磁気ディスク装置を提供することにある。【構成】150 トラック/mm以上の半径方向記録密度を有し、厚さ0.635 mmに形成された磁気ディスクがスピンドルモータのハブに実装されている。キャリッジアッセンブリにより磁気ディスク表面上を移動可能に支持された磁気ヘッド組立体は、磁気ヘッド64の設けられたスライダ52を有している。スライダはほぼ矩形状に形成され、磁気ディスクのほぼ径方向に沿った幅Wが約1mm以下に、半径方向とほぼ直交する方向に沿った長さLが約1.3mm以下に形成されている。磁気ディスク表面と対向するスライダの縁部66c、66d、66eおよび角部66a、66bは丸めらて形成されている。
Claim (excerpt):
150 トラック/mm以下の半径方向記録密度を有しているとともに、厚さ0.635 mm以下に形成された磁気ディスクと、上記磁気ディスクを保持し回転させる回転機構と、上記磁気ディスクに対して情報の記録再生を行なう磁気ヘッドを有すた磁気ヘッド組立体と、上記磁気ヘッド組立体を上記磁気記録媒体に対して移動可能に支持したキャリッジアッセンブリと、上記キャリッジアッセンブリを移動させて上記磁気ヘッドを上記磁気ディスク上の任意の位置に位置決めするヘッドアクチュエータと、を備え、上記磁気ヘッド組立体は、上記磁気ディスクの表面と対向して位置しているとともに上記磁気ヘッドが設けられたほぼ矩形状のスライダと、上記スライダを支持し上記磁気ヘッドに所定の荷重を印加するサスペンションと、を有し、上記スライダは、上記磁気ディスクのほぼ径方向に沿った幅が約1mm以下に形成され、半径方向とほぼ直交する方向に沿った長さが約1.3mm以下に形成されていることを特徴とする磁気ディスク装置。
IPC (3):
G11B 21/21 ,  G11B 21/21 101 ,  G11B 5/60
FI (3):
G11B 21/21 A ,  G11B 21/21 101 P ,  G11B 5/60 Z

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