Pat
J-GLOBAL ID:200903088524384140
画像符号化復元方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京谷 四郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993264958
Publication number (International publication number):1995123268
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 医用画像を符号データに変換して記憶する場合に符号データ量を小さく出来ると共に、診断に必要な重要な情報を失うことなく完全に復元できるようにすること。【構成】 符号化する際には、先ず画像全体を非可逆符号化し、次いで画像の病変部を含む部分領域A,B,Cを抽出し、抽出した部分領域A,B,Cをそれぞれ可逆符号化する。復元する場合には、画像全体の非可逆符号データを復元し、次いで部分領域A,B,Cの可逆符号データを復元し、非可逆復元の結果得られた画像全体における部分領域A,B,Cの部分画像を,可逆復元の結果得られた部分領域A,B,Cの部分画像で置き換える。
Claim (excerpt):
画像全体を非可逆符号化して非可逆符号データを生成する非可逆符号化過程と、画像の部分領域の画像データを可逆符号化して可逆符号データを生成する可逆符号化過程と、前記非可逆符号データから画像全体の復元画像を生成する非可逆復元過程と、前記可逆符号データから前記画像の部分領域の復元画像を生成する可逆復元過程と、前記非可逆復元された復元画像と,前記可逆復元された復元画像とを合成する過程とを有することを特徴とする画像符号化復元方法。
IPC (5):
H04N 1/41
, G06F 19/00
, G06T 9/00
, G06T 1/00
, H04N 1/387
FI (3):
G06F 15/42 H
, G06F 15/66 330 J
, G06F 15/62 R
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page