浴槽用の気泡装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (2)：豊栖康弘 , 豊栖康司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003365335
Publication number (International publication number)：2005124935
Application date： Oct. 24, 2003
Publication date： May. 19, 2005
Summary：

【課題】短時間で、より効果的にリクラゼーションできるようにする。【解決手段】浴槽用の気泡装置は、浴槽4内に気泡を噴射する気泡噴射部1と、気泡噴射部1に空気を供給する気泡供給部2と、気泡供給部2が気泡噴射部1に供給する空気量を制御する制御部3とを備える。制御部3は、気泡供給部2から気泡噴射部1に供給する空気量を時間とともに変更して、気泡噴射部1が浴槽4内に噴射する気泡量を変更するパターンを記憶する記憶部を備える。制御部3は、記憶部に記憶している特定の繰返パターンで、気泡噴射部1が浴槽4内に噴射する気泡噴射状態における気泡量を繰り返し変更する。制御部3は、ひとつの繰返パターンにおいては、複数回の気泡噴射状態で気泡を噴射すると共に、複数回の気泡噴射状態は、次第に気泡の噴射量を少なくして、最初に最大量の気泡を噴射して、最後には最小量の気泡を噴射するように制御している。【選択図】図6

Claim (excerpt)：

浴槽(4)内に気泡を噴射する気泡噴射部(1)と、この気泡噴射部(1)に連結されて気泡噴射部(1)に空気を供給する気泡供給部(2)と、この気泡供給部(2)が気泡噴射部(1)に供給する空気量を制御する制御部(3)とを備え、制御部(3)が、気泡供給部(2)から気泡噴射部(1)に供給する空気量を時間とともに変更して、気泡噴射部(1)が浴槽(4)内に噴射する気泡量を変更するパターンを記憶する記憶部を備えており、制御部(3)は、記憶部に記憶している特定の繰返パターンで、気泡噴射部(1)が浴槽(4)内に噴射する気泡噴射状態における気泡量を繰り返し変更しており、ひとつの繰返パターンにおいては、複数回の気泡噴射状態で気泡を噴射すると共に、ひとつの繰返パターンにおける複数回の気泡噴射状態は、次第に気泡の噴射量を少なくして、最初に最大量の気泡を噴射して、最後には最小量の気泡を噴射するように制御することを特徴とする浴槽用の気泡装置。

IPC (2)：

A61H23/00 , A47K3/00

FI (3)：

A61H23/00 501 , A61H23/00 532 , A47K3/00 G

F-Term (5)：

4C074LL01 , 4C074MM04 , 4C074QQ01 , 4C074QQ21 , 4C074QQ38

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

実開平4-120741号公報
特開平3-118066号公報

Cited by examiner (8)

特開平4-089057
特開平3-139357
特開平1-155851

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