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J-GLOBAL ID:200903088534023375
有機光起電力素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991311986
Publication number (International publication number):1993129643
Application date: Oct. 30, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 変換効率が高く信頼性の向上した有機光起電力素子を提供する。【構成】 透光性絶縁支持体1上に、上部電極2、有機化合物層からなる光起電力層3及び下部電極4を設ける。光起電力層3は特定の構造をとるアルミニウムクロロフタロシアニンとインジウムクロロフタロシアニンを同時に真空蒸着して形成した共蒸着層とする。これにより、変換効率の向上が可能となる。
Claim (excerpt):
導体間に少なくとも有機化合物層からなる光起電力層を挾持してなる有機光起電力素子において、前記有機化合物層が下記構造式化1で表わされるアルミニウムクロロフタロシアニンとインジウムクロロフタロシアニンを同時に真空蒸着して形成された共蒸着層からなる事を特徴とする有機光起電力素子。【化1】
IPC (2):
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