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J-GLOBAL ID:200903088537889900

デバッグシステム及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 次男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993125058
Publication number (International publication number):1994089200
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】複雑なホストコンピュータのオペレーティングシステムを分析し、デバッグすると共に、マイクロプロセッサの先取りやキャッシュ動作のあいまいさを低減する汎用手段を提供し、リアルタイム性が要求されるマルチタスク処理オペレーティングシステム及び/またはオブジェクト指向システムを利用するどのコンピュータ言語でも、大規模で複雑な埋込み型アプリケーションを開発する上で役立つデバッグシステムを提供する。【構成】本発明では、所望の情報を収集ツールに伝達することで分析対象ソフトウェアへの介入を最小限にする最小の標準マイクロプロセッサトランザクションであるコードマーカをコンパイル時、またはサービスコールのインタフェースライブラリに挿入することで実行させ、アナライザを用いてマーカデータを収集し、それをデコードすることで分かり易い形で表示装置106に表示する。
Claim (excerpt):
以下の(1)乃至(4)を設け、組み込み型ソフトウェアを備えたソフトウェアシステムの動的な特性分析とデバッグを行なうためのシステム:前記組み込み型ソフトウェアは、ユーザプログラムから前記組み込み型ソフトウェアへのサービスコールに与えられた入力パラメータを処理し、前記ユーザプログラムによって処理された出力パラメータを戻す:(1)前記ソフトウェアシステムの特性分析及びデバッグ情報を表すためのコードマーカを記憶するコードマーカメモリ;(2)サービスコール中の前記組み込み型ソフトウェアへ前記ユーザプログラムによって呼び出され、少なくとも前記入出力パラメータを前記コードマーカメモリに前記コードマーカとして書き込むインタフェースライブラリ;(3)前記ソフトウェアシステムの実行時に前記コードマーカメモリから前記コードマーカを読むための手段;(4)少なくとも前記読み出したコードマーカに関連した特性分析及びデバッグ情報をユーザに容易に理解できるフォーマットで表示するための手段。
IPC (2):
G06F 11/28 ,  G06F 9/06 440
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-076639
  • 特開平4-107646
  • 特開平4-024841
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