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J-GLOBAL ID：200903088538966932

熱電変換装置

Inventor： 渡辺 日出男 ,  手塚 弘房 ,  小笠原 光敏 ,  鈴木 伸彦 ,  佐藤 一也
Applicant, Patent owner： 株式会社テクノバ ,  財団法人エンジニアリング振興協会
Agent (1)： 武 顕次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996164486
Publication number (International publication number)：1998012934
Application date： Jun. 25, 1996
Publication date： Jan. 16, 1998
Summary：

【要約】【課題】 熱サイクルの繰り返しにる性能劣化を軽減し、しかも動作信頼性に優れ、耐用寿命の長い熱電変換装置を提供する。【解決手段】 熱電変換素子群3を介して熱伝導性の良好な吸熱側熱交換基体2と放熱側熱交換基体4とが対向するように配置された熱電変換装置において、前記吸熱側熱交換基体2または放熱側熱交換基体4のいずれか一方の外周部を保持する合成樹脂材料から構成された枠体6-1を有し、その枠体6-1と、その枠体6-1に保持されていない他方の熱交換基体2がともに、吸熱側熱交換基体2-熱電変換素子群3-放熱側熱交換基体4の積層方向にほぼ沿ってほぼ同じ方向に延びた延設部2a,6-1bを有し、その延設部2a,6-1bどうしが接合されていることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

熱電変換素子群を介して熱伝導性の良好な吸熱側熱交換基体と放熱側熱交換基体とが対向するように配置された熱電変換装置において、前記吸熱側熱交換基体または放熱側熱交換基体のいずれか一方の外周部を保持する、合成樹脂材料から構成された枠体を有し、その枠体と、その枠体に保持されていない他方の熱交換基体がともに、吸熱側熱交換基体-熱電変換素子群-放熱側熱交換基体の積層方向にほぼ沿ってほぼ同じ方向に延びた延設部を有し、その延設部どうしが接合されていることを特徴とする熱電変換装置。

IPC (3)：

H01L 35/30 ,  F25B 21/02 ,  H01L 35/32

FI (3)：

H01L 35/30 ,  F25B 21/02 A ,  H01L 35/32 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 熱変換装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-135499   Applicant：アイシン精機株式会社