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J-GLOBAL ID:200903088542567473
自動巻線装置とその巻線方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大田 優
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996093215
Publication number (International publication number):1997260173
Application date: Mar. 22, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 加工精度の高い多数のチャックや、ボビン60を整列させて供給する機構が必要で、巻線装置が大型化するうえ高価になる欠点があった。【解決手段】 3次元方向に移動自在な複数のガイドノズル2と、回転可能な支持体30とを備えた自動巻線装置を用い、複数のボビン60が整列して取付けられたリードフレーム50を、端子部52が支持体30の側面よりも外側に突出するようにして支持体30の上面に固定し、ボビン60へのコイル巻線と端子部52へのコイル端末の巻き付けを支持体30の異なる回転位置で行う。
Claim (excerpt):
3次元方向に移動自在で上下方向の貫通孔を有し水平方向に一列に配列された複数のガイドノズルと、ガイドノズルの下方に位置し水平方向の軸を中心に回転可能な支持体とを備え、支持体の表面にリードフレームを固定可能にしたことを特徴とする自動巻線装置。
IPC (2):
FI (3):
H01F 41/06 A
, H01F 41/06 E
, H01F 41/10 B
Patent cited by the Patent:
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