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J-GLOBAL ID:200903088547388186
ガス拡散電極を用いるイオン交換膜法電解槽
Inventor:
Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992098483
Publication number (International publication number):1993271974
Application date: Mar. 26, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ガス拡散電極を用いるイオン交換膜電解において、陰極室内の苛性アルカリ濃度の不均一さを無くし、また陰極液の液圧によりガス拡散電極が変形して電解電圧が上昇することが無いイオン交換膜法電解槽を提供する。【構成】 ガス拡散電極2からなる陰極とイオン交換膜3との間隔をなるべき近接せしめるとともに、イオン交換膜の他面側にある陽極4として表面が波型形状の電極を用いて、陰極室5の厚さに変化を与え、或いはガス拡散電極2のガス室7内に剛性のガス透過性多孔体を挿入する。
Claim (excerpt):
ガス拡散電極を用いるイオン交換膜法電解槽において、ガス拡散電極からなる陰極とイオン交換膜との間をできるだけ近接せしめるとともに、該イオン交換膜の他面側にある陽極として表面が波型形状の電極を用いることを特徴とするガス拡散電極を用いるイオン交換膜法電解槽。
IPC (3):
C25B 9/00 308
, C25B 11/02 303
, C25B 11/03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭59-100278
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特開昭60-221595
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