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J-GLOBAL ID:200903088557776290

内部で毛細管現象による液体の移動を可能にする装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000603804
Publication number (International publication number):2002538482
Application date: Mar. 09, 2000
Publication date: Nov. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 その領域に室(3)が存在し、隔壁(4)によって限定される少なくとも一つの平坦な表面(2)を有し、室が少なくとも一つの液体標本(5および/または15)の独立した移動と、少なくとも2つの液体標本(5と15)が存在するときに、それらの独立した移動とそれらを一緒に反応させるための出現を可能にする空間を生み出す、本発明は生物学に適用された微小流体分野を好適用途分野とする装置(1)を提供する。室(3)は少なくとも2つの異なるタイプの溝から成り:【解決手段】 -第一のタイプの深い溝(6)が、一つまたは複数の標本(5および/または15)の隔壁の役割を果たし、-第二のタイプの表面溝(16)は、一つまたは複数の前記標本(5および/または15)の受容需要手段の役割を果たし、2つのタイプの溝(6と16)が装置(1)に与えられた方向に応じて一つまたは複数の標本(5および/または15)の移動を案内することができる構成とする。
Claim (excerpt):
その領域に室(3)が存在し、隔壁(4)によって限定される少なくとも一つの平坦な表面(2)を有し、室が少なくとも一つの液体標本(5および/または15)の独立した移動と、少なくとも2つの液体標本(5と15)が存在するときに、それらの独立した移動とそれらを一緒に出現させるための反応を可能にする空間を生み出す装置(1)において、室(3)が少なくとも2つの異なるタイプの溝から成り:-第一のタイプの深い溝(6)が、一つまたは複数の標本(5および/または15)の隔壁の役割を果たし、一つまたは複数の深い溝(6)が毛細管現象を起こさない距離だけ隔壁(4)から離され、-第二のタイプの表面溝(16)は、一つまたは複数の前記標本(5および/または15)の受容手段の役割を果たし、一つまたは複数の表面溝(16)が毛細管現象を起こさない距離だけ隔壁(4)から離され、2つのタイプの溝(6と16)が装置(1)に与えられた方向に応じて一つまたは複数の標本(5および/または15)の移動を案内することができる、ことを特徴とする装置。
IPC (3):
G01N 1/00 101 ,  B01J 4/00 103 ,  G01N 37/00 101
FI (3):
G01N 1/00 101 F ,  B01J 4/00 103 ,  G01N 37/00 101
F-Term (5):
2G052CA39 ,  4G068AA01 ,  4G068AB11 ,  4G068AC20 ,  4G068AD19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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