Pat
J-GLOBAL ID:200903088572986098
反射型通信システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995167149
Publication number (International publication number):1996335890
Application date: Jun. 09, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電界強度の変動や外来雑音があっても、データ誤りが発生することのない反射型通信システムを提供する。【構成】 親機10から子機20に信号を伝送するときは、親機の処理装置11からの送信データによりFSK変調器12においてFSK信号を出力し、ASK変調器14においてFSK信号で搬送波をASK変調し、アンテナ16からFSK-ASK伝送信号を出力する。子機20から信号を伝送するときは親機10から無変調の搬送波を送出する。子機の処理回路21から出力される送信データによりFSK変調器22においてFSK信号を発生し、このFSK信号で検波変調ダイオード23を制御することによりアンテナ24の整合状態を変化させる。これにより、親機10から放射された搬送波のアンテナ24による反射係数が変化し、親機10において、子機20のFSK信号により強度変調された反射波を受信することができる。
Claim (excerpt):
親機と子機とからなり、該子機は前記親機から放射された信号を変調して反射させることにより情報を伝送するようになされた反射型通信システムにおいて、前記親機は、送信すべきデータにより副搬送波を角度変調する第1の変調手段と、該第1の変調手段からの出力信号により搬送波を振幅変調する第2の変調手段とを有し、該第2の変調手段の出力を子機に対して送信するように構成されていることを特徴とする反射型通信システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
IDカード送受信回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-097371
Applicant:株式会社ミリウェイブ
-
移動体識別装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-068823
Applicant:松下電工株式会社
-
特開平4-140685
Return to Previous Page