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J-GLOBAL ID:200903088575494013

ファクシミリ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有我 軍一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993123702
Publication number (International publication number):1994334796
Application date: May. 26, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置自体に防犯監視機能を設けることにより、安価に防犯監視をシステム化でき、また防犯上の異常検知を防犯メッセージとして所定の警備先にファクシミリ送信できるファクシミリ装置を提供することを目的としている。【構成】 異常検知回路11は、侵入者の有無を検知して防犯上の異常を検知する。この異常検知回路11により侵入者を検知した場合、発信元情報付与部39は、所定宛先に防犯メッセージをファクシミリ機能によって通達する。
Claim (excerpt):
防犯監視機能を設けたファクシミリ装置であって、侵入者の有無を検知して防犯上の異常を検知する検知手段と、この検知手段による防犯モードを予め設定された時刻にしたがってオン/オフするタイマ起動手段と、このタイマ起動手段による起動時刻と無関係に前記検知手段を遠隔操作によって起動する遠隔操作起動手段と、これらのタイマ起動手段または遠隔操作起動手段いずれか一方により起動された防犯モード実行中に前記検知手段により侵入者を検知した場合に所定宛先に防犯メッセージをファクシミリ機能によって通達するメッセージ通達手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2):
H04N 1/00 ,  G08B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-294497
  • 特開昭62-202665
  • 特開昭4-004652
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