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J-GLOBAL ID:200903088578080945

皺改善シート、その使用方法および皺改善シート用水賦活性貼付剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997113202
Publication number (International publication number):1998298054
Application date: Apr. 30, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 目尻や額等の皺の定着を防ぎ、連用すると皺を目立たなくすることができ、安全性が高く皮膚に刺激や損傷を与えない皺改善シート、皺改善シートの使用方法、および、そのシートに用いられる皺改善シート用水賦活性貼付剤を提供することを目的とする。【解決手段】 皺改善シートは、坪量が30〜130g/m2 である木材繊維由来の紙(1)の裏面部(2)に、コラーゲン加水分解物からなる貼付性成分と、保湿剤とを含む貼付剤であって、前記コラーゲン加水分解物は、ゼリー強度50〜350gのゼラチンと、ゼリー強度50g未満で重量平均分子量50,000未満のコラーゲンペプチドからなり、前記ゼラチンの前記コラーゲンペプチドに対する重量割合が2/8〜9/1であることを特徴とする皺改善シート用水賦活性貼付剤が塗工されてなるシートである。
Claim (excerpt):
坪量が30〜130g/m2 である木材繊維由来の紙(1)の裏面部(2)に、コラーゲン加水分解物からなる貼付性成分と、保湿剤とを含む貼付剤であって、前記コラーゲン加水分解物は、ゼリー強度50〜350gのゼラチンと、ゼリー強度50g未満で重量平均分子量50,000未満のコラーゲンペプチドからなり、前記ゼラチンの前記コラーゲンペプチドに対する重量割合が2/8〜9/1であることを特徴とする皺改善シート用水賦活性貼付剤が塗工されてなる皺改善シート。
IPC (3):
A61K 7/48 ,  A45D 44/22 ,  A61K 7/00
FI (3):
A61K 7/48 ,  A45D 44/22 B ,  A61K 7/00 L

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