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J-GLOBAL ID:200903088587325012

メール交換方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001384559
Publication number (International publication number):2003186802
Application date: Dec. 18, 2001
Publication date: Jul. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】グループウェアとインターネットメールとの連携を可能にするとともに、ISPから取得する1つのインターネットメールアドレスをグループウェア上の複数のユーザで共有できるようにする。【解決手段】グループウェア10におけるユーザ情報とインターネットメールアドレスとを対応付けるユーザ対応テーブルを情報ファイル104内に設ける。メール送受信部101は、ユーザ対応テーブルを検索し、グループウェア10からの送信メールを受け取って送信メールのヘッダにある発信元フィールドのアドレスを対応するインターネットメールアドレスに書き換えてからインターネット30に送信し、インターネット30から受信メールを受け取って受信メールのヘッダにある宛先フィールドのアドレスをグループウェア10内での対応するアドレスに書き換え、アドレスが書き換えられた受信メールをグループウェア10に渡す。
Claim (excerpt):
メールボックスを備えるグループウェアとインターネットとの間で電子メールを交換するメール転送方法であって、前記グループウェアにおけるユーザ情報とインターネットメールアドレスとを対応付けるユーザ対応テーブルを用意し、前記グループウェアから前記インターネットにメールを送信する場合には、前記ユーザ対応テーブルを検索して、前記メールのヘッダにある発信元フィールドのアドレスを対応するインターネットメールアドレスに書き換えてから前記インターネットに送信し、前記インターネットから前記グループウェアにメールを受信する場合は、前記ユーザ対応テーブルを検索して、受信したメールのヘッダにある宛先フィールドのアドレスを前記グループウェア内での対応するアドレスに書き換え、前記受信したメールを書き換えられたアドレスに基づいてメールボックスに格納する、メール転送方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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