Pat
J-GLOBAL ID:200903088591251945
空調用吹出口装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000265989
Publication number (International publication number):2002067679
Application date: Aug. 30, 2000
Publication date: Mar. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】複数の第1ブレードの後方側で、第1ブレードの配列方向とは直交する方向に並ぶとともに共通なリンク部材に連結される複数の第2ブレードが回動可能にしてハウジングに支承され、第2ブレードの配列方向にスライド可能な操作ノブで第2ブレードを回動し得るようにした空調用吹出口装置において、空気吹出量の増大を可能とするとともに第2ブレード相互の間隔を比較的大として配風性能を向上する。【解決手段】第2ブレード19の1つには、第1ブレード18側に開口した切欠き凹部33が設けられるとともに該切欠き凹部33の両側を覆う一対のカバー部34が設けられ、操作ノブ28Aに設けられた係合腕部32dが両カバー部34の一方への係合を可能として切欠き凹部33に挿入される。
Claim (excerpt):
吹出口(14)を形成するハウジング(11A,11B)に、相互に平行に並んで前記吹出口(14)に配置される複数の第1ブレード(18)が設けられ、それらの第1ブレード(18)よりも後方側で前記吹出口(14)に配置されて第1ブレード(18)の配列方向とは直交する方向に並ぶとともに共通なリンク部材(20)に連結される複数の第2ブレード(19)が、相互に平行な軸線まわりの回動を可能として前記ハウジング(11A,11B)に支承され、各第2ブレード(19)の配列方向にスライド可能として第1ブレード(18)側に配置される操作ノブ(28A,28B)が、前記複数の第2ブレード(19)の1つに回動可能に連結される空調用吹出口装置において、第2ブレード(19)の1つには、第1ブレード(18)側に開口した切欠き凹部(33)が設けられるとともに該切欠き凹部(33)の両側を覆う一対のカバー部(34)が設けられ、前記操作ノブ(28A,28B)に設けられた係合腕部(32d,36)が前記両カバー部(34)の一方への係合を可能として前記切欠き凹部(33)に挿入されることを特徴とする空調用吹出口装置。
IPC (2):
FI (2):
B60H 1/34 A
, F24F 13/15 B
F-Term (5):
3L081AA02
, 3L081AB03
, 3L081FA04
, 3L081FB02
, 3L081FC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
レジスタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-303105
Applicant:豊和化成株式会社
-
ベンチレータの組立成形空気吹出口
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-151747
Applicant:日本プラスト株式会社
-
特開昭57-065534
Return to Previous Page