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J-GLOBAL ID:200903088604196906

デジタルコードレス電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254905
Publication number (International publication number):1994104827
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 デジタルコードレス電話機の子機の存在する領域に応じて自営回線と公衆回線とを自動的に切り換える機能を有するデジタルコードレス電話機を実現する。【構成】 子機は、親機のIDを記憶するメモリ34と最寄りの基地局のIDを記憶するメモリ100を有している。子機の自営/公衆ID切替制御部101は、子機が親機のIDを検出した場合は、自営用モードを選択し、メモリ100内に不登録のIDを検出した場合には、公衆用モードを選択する。メモリ100内に登録しIDを検出した場合には、自営用IDを検索し、さらに親機のIDを検出した場合には自営用モードを選択する。
Claim (excerpt):
自営用回線に接続された親機と、子機とを有し、さらに公衆回線に接続され、かつ互いに異なる通信可能領域を有する第一及び第二の基地局が存在し、前記親機が前記第一の基地局の通信可能領域内に設置された環境下において、前記子機はその使用する領域に応じて前記親機あるいは前記基地局のいずれかに対して、無線により音声及び制御データの送受信を行うことが可能なデジタルコードレス電話機であって、前記子機は、前記親機の識別記号を記憶した第1記憶手段と、前記第一基地局の識別記号を記憶した第2記憶手段と、該子機が受信する制御信号中から識別記号を検出する識別記号検出手段と、前記識別記号検出手段によって検出された識別記号が前記第1記憶手段に記憶された親機の識別記号と一致した場合に自営用公衆回線との接続を選択し、前記識別記号が前記第1記憶手段に記憶された親機の識別番号及び前記第2記憶手段に記憶された前記第一基地局の識別番号のいずれとも一致しない場合には公衆用回線との接続を選択する自営用/公衆用回線切り換え手段とを備えた、デジタルコードレス電話機。
IPC (2):
H04B 7/26 109 ,  H04M 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-091523

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