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J-GLOBAL ID:200903088605496474
圧縮コイルばね
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996348655
Publication number (International publication number):1998184750
Application date: Dec. 26, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 圧縮コイルばねの最大圧縮点に於ける共振によるプラス側応力増加を効果的に減少させることができ、ばねの永久変形や折損を防止し、しかも圧縮コイルばねを小型、軽量化し、その製造を容易にする。【解決手段】 圧縮コイルばねであって、前記取り付け点から、該取り付け点と前記最大圧縮点との間のたわみ量の30%以下の区間に設定された遷移点までのたわみ-荷重ばね特性を線形とし、該遷移点を超える最大圧縮点までのたわみ量の区間では、たわみ-荷重ばね特性が下向きに凸な非線形特性を有するようにする。
Claim (excerpt):
所定の予圧縮荷重を与えられた状態の取り付け点と、最大圧縮点との間で繰り返し変形する圧縮コイルばねであって、前記取り付け点から、該取り付け点と前記最大圧縮点との間のたわみ量の30%以下の区間に設定された遷移点までのたわみ-荷重ばね特性を線形とし、該遷移点を超える最大圧縮点までのたわみ量の区間では、たわみ-荷重ばね特性が下向きに凸な非線形特性を有するようにしたことを特徴とする圧縮コイルばね。
IPC (2):
FI (2):
F16F 1/06 L
, F01L 3/10 A
Patent cited by the Patent: