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J-GLOBAL ID:200903088613192697

ガス分離方法およびガス分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲高▼橋 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996080611
Publication number (International publication number):1997243208
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 混合ガスの中から分離すべきガスの分離を実現し、装置の小型化を実現するとともに、少量のガスの分離処理を可能にすること。【解決手段】 供給されたガスの中から分離すべきガスより凝固温度の高いガスを凝縮させる第1の凝縮器11および該分離すべきガスを凝縮させる第2の凝縮器12と、該第1および第2の凝縮器11、12を冷却する冷凍機2と、前記第1の凝縮器11を加熱し、第1の設定温度および凝縮物を気化させる温度に制御する第1のヒーター31と、前記第2の凝縮器12を加熱し、前記第1の設定温度より低い第2の設定温度および凝縮物を気化させる温度に制御する第2のヒーター31と、前記第1および第2の凝縮器11、12内に介挿され、供給され通過するガスを冷却するとともに凝縮して分離する第1および第2のトラップ手段41、42とから成るガス分離方法およびガス分離装置。
Claim (excerpt):
凝縮器内を一定温度に冷却し、一定温度に冷却された前記凝縮器内に介挿されたトラップ手段により供給通過するガスを冷却するとともに凝縮して分離すべきガスをトラップし、トラップされた前記凝縮物を加熱して分離すべきガスを取り出すことを特徴とするガス分離方法。
IPC (2):
F25B 43/00 ,  B01D 5/00
FI (2):
F25B 43/00 N ,  B01D 5/00 Z

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