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J-GLOBAL ID:200903088629056009
情報記録媒体及び情報記録再生方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 亘彦 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992024722
Publication number (International publication number):1994130347
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 電極層13、光導電層14、情報記録層11、電極層13′を順次設けた情報記録媒体において、少なくとも一方の電極が透明であり、かつ情報記録層が液晶相及び樹脂相からなる。また、情報記録層11は、液晶と紫外線硬化型樹脂形成材料との混合溶液が塗布された後、紫外線照射により硬化され、その外表面層が紫外線硬化型樹脂からなるスキン層に形成されたものである。【効果】 セル化しなくても液晶を保持でき、簡便に電気光学効果が得られる。また、情報記録層ギャップを均一に小さくでき大面積の情報記録媒体作製が可能であり、更に高解像度の像を記録、再生することができる。また、電界の変調によりアナログの画像記録が可能であり、情報再生に際して偏向板が不用であり、又、情報の読み取りに際しての光学系が単純化しうる。
Claim (excerpt):
電極層、光導電層、情報記録層、電極層を順次設けた情報記録媒体において、少なくとも一方の電極が透明であり、かつ情報記録層が液晶相及び樹脂相からなることを特徴とする情報記録媒体。
IPC (5):
G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G03G 5/02
, G03G 5/153
, G02F 1/135
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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