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J-GLOBAL ID：200903088633502838

金属イオンを結合した核酸用マスマーカー

Inventor： ギュンター シュミット ,  アンドリュー ハギン トンプソン ,  ロバート アレグサンダー ウォーカー ジョンストン
Applicant, Patent owner： ブラックス グループ リミテッド
Agent (1)： 小谷 悦司 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000559122
Publication number (International publication number)：2002520329
Application date： Jul. 13, 1999
Publication date： Jul. 09, 2002
Summary：

【要約】(a)被分析物が、該被分析物に関連付けることのできるマスマーカーに、開裂可能なリンカーによって結合されている化合物を得、(b)該マスマーカーを、上記被分析物から開裂させ、(c)該マスマーカーを識別して上記被分析物を特性解析すること、を含む方法であって、該マスマーカーが金属イオン結合部分を有していることによって特徴付けられる被分析物の特性解析法を提供する。

Claim (excerpt)：

下記式で示されることを特徴とする化合物。 N-L-M式中、Nは核酸、Lは、NおよびMの間の直接結合であるか、または、開裂可能なリンカー(linker)、Mは、金属イオン結合部分(metal ion-bonding moiety)を有するマスマーカーを示す。

IPC (3)：

C07H 23/00 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68

FI (3)：

C07H 23/00 ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 A

F-Term (21)：

4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA11 ,  4B063QA05 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR41 ,  4B063QR50 ,  4B063QR63 ,  4B063QS20 ,  4B063QS28 ,  4B063QS36 ,  4B063QX04 ,  4C057BB02 ,  4C057BB05 ,  4C057DD01 ,  4C057MM02 ,  4C057MM04 ,  4C057NN10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

• 特開昭62-277395
  
• 特表平1-502187
  
• オリゴヌクレオチド複合体、構成成分及びリボ核酸の分解方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平8-509173   Applicant：ノバルティスアクチェンゲゼルシャフト
• チオール誘導化ヌクレオシドおよびオリゴヌクレオシド
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平7-508322   Applicant：アイシス・ファーマシューティカルス・インコーポレーテッド
• 特開昭62-277395
  
• 特表平1-502187
  
• 核酸マスマーカー用シリコン含有リンカー
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-559123   Applicant：ブラックスグループリミテッド
• 質量分光分析のためのアリールスルフォンリンカー
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-559124   Applicant：ブラックスグループリミテッド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• Collect. Czech. Chem. Commun., 1996, Vol.61, p.S294-S296
• Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 198502, Vol.82, p.968-972
• Collect. Czech. Chem. Commun., 1996, Vol.61, p.S294-S296