Pat
J-GLOBAL ID:200903088635256230
灰処理方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991194283
Publication number (International publication number):1993031475
Application date: Aug. 02, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】焼却炉からの排ガス中に含まれる飛灰中の微量有機塩素化合物を分解除去する灰処理方法を提供する。【構成】焼却炉11からの排ガス中に含まれる飛灰は第1の集塵機14で捕集される。上記飛灰は焼却炉11からの400°C以上の高温排ガスと共に流され、その熱により上記飛灰中の微量有機塩素化合物が分解される。上記高温排ガス中の上記飛灰は第2の集塵機19で再捕集される。
Claim (excerpt):
焼却炉からの排ガス中に含まれる飛灰を第1の集塵機で捕集する工程と、上記飛灰を上記焼却炉からの400°C以上の高温排ガスと共に流しながら、該高温排ガスが有する熱により上記飛灰中の微量有機塩素化合物を分解する工程と、上記高温排ガス中の上記飛灰を第2の集塵機で再捕集する工程と、を具備することを特徴とする灰処理方法。
IPC (3):
B09B 3/00 303
, B09B 5/00
, F23J 15/00
Return to Previous Page