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J-GLOBAL ID:200903088640401320

生体内電流センサおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999136771
Publication number (International publication number):2000325320
Application date: May. 18, 1999
Publication date: Nov. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 被測定物である生体へのダメージを極力抑えることができるとともに、従来品と比べて寿命の長い生体内電流センサおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 生体内に刺し入れられ、生体内の所定深さ部位に流れる電流を測定するための生体内電流センサであって、生体内に刺し入れられる針状のセンサ基体、このセンサ基体の表面に設けられた少なくとも一対の検知電極、およびセンサ基体表面のこの一対の検知電極を除いた表面の少なくとも一部を被って形成されたダイヤモンド状炭素膜を有する生体内電流センサとした。
Claim (excerpt):
少なくともその一部が生体内に挿入され、生体内の所定深さ部位に流れる電流を測定するための生体内電流センサであって、少なくともその一部が生体内に挿入される針状のセンサ基体、このセンサ基体の表面に設けられた少なくとも一対の検知電極、およびセンサ基体表面のこの一対の検知電極を除いた表面の少なくとも一部を被って形成されたダイヤモンド状炭素膜を有する生体内電流センサ。
IPC (3):
A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478 ,  A61B 5/0492
FI (2):
A61B 5/04 300 W ,  A61B 5/04 300 H

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