Pat
J-GLOBAL ID:200903088640988800
ゲル電解質電池の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000081860
Publication number (International publication number):2001266941
Application date: Mar. 17, 2000
Publication date: Sep. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電極活物質層とゲル電解質との間の密着性を高めて、リチウムイオンの移動を十分なものとする。【解決手段】 ラミネートフィルムからなる外装材に電池素子が収容され、熱溶着により封入されてなるゲル電解質電池を製造するに際し、正極と負極とをゲル電解質を介して積層して電池素子とする電池素子作製工程と、電池素子を上記ラミネートフィルムに収容する収容工程と、ラミネートフィルムに収容された電池素子に対して、加圧した状態で加熱処理を施して電池体とする第一の加熱処理工程と、電池体を所定の充電条件で充電する充電工程と、電池体を所定の放電条件で放電する放電工程と、電池体に対して、加圧した状態で加熱処理を施して電池体とする第二の加熱処理工程とを有する。
Claim (excerpt):
ラミネートフィルムからなる外装材に電池素子が収容され、熱溶着により封入されてなるゲル電解質電池を製造するに際し、正極と負極とを、ゲル電解質を介して積層して上記電池素子とする電池素子作製工程と、上記電池素子作製工程で作製された上記電池素子を上記ラミネートフィルムに収容する収容工程と、上記収容工程で上記ラミネートフィルムに収容された上記電池素子に対して、加圧した状態で加熱処理を施して電池体とする第一の加熱処理工程と、上記第一の加熱処理工程で加圧及び加熱処理が施された上記電池体を所定の充電条件で充電する充電工程と、上記充電工程で充電された上記電池体を所定の放電条件で放電する放電工程と、上記放電工程で放電された上記電池体に対して、加圧した状態で加熱処理を施して電池体とする第二の加熱処理工程とを有することを特徴とするゲル電解質電池の製造方法。
F-Term (28):
5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AM00
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ16
, 5H029CJ28
, 5H029DJ04
, 5H029DJ09
, 5H029EJ12
, 5H029HJ01
, 5H029HJ14
, 5H029HJ15
Return to Previous Page