Pat
J-GLOBAL ID:200903088644604853

アーク状コイルスプリング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横井 俊之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994301508
Publication number (International publication number):1996135704
Application date: Nov. 09, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 熱処理・ショットピーニング等の処理を行っても変形をしないようにする。【構成】 コイルスプリングをアーク状に成形した後、外周側を等角度毎にピッチを拡大させる。これによって、ピッチ拡大箇所が折曲点20となり、スプリング11は各折曲点20を頂点とする多角形状に成形される。その結果、各折曲点20が節点を構成し、曲げに対する剛性が高められるため、その後に熱処理等を行ってもうねり・曲がりと言った変形が未然に防止される。
Claim (excerpt):
自然状態において略円弧状をなすアーク状コイルスプリングであって、複数のばね部が多角形状に連続して配されていることを特徴とするアーク状コイルスプリング。
IPC (2):
F16F 1/12 ,  F16H 45/02

Return to Previous Page