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J-GLOBAL ID:200903088646214459
コネクタの監視装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿部 和夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993255722
Publication number (International publication number):1995110707
Application date: Oct. 13, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 コネクタの電気的な接続状態の劣化を予知して対処することができるコネクタの監視装置を提供すること。【構成】 高電圧ケーブルと電子銃との間を接続するコネクタの電気的な接続部分の上昇温度Tを温度検出手段21によって検出し、その温度Tの1日毎の平均値を平均値演算手段22によって演算し、その1日毎の平均値の履歴から予測手段23が今後の温度Tの変化を予測し、その予測した温度Tが所定のしきい値に到達するまでの余裕期間を余裕期間演算手段24によって演算し、その余裕期間が所定の警戒期間内になったときに第1の警報手段25が警報を発する。
Claim (excerpt):
コネクタの電気的な接続状態を監視するコネクタの監視装置であって、コネクタの電気的な接続部分の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出温度の所定の単位期間毎の平均値を求める平均値演算手段と、前記平均値演算手段によって求められた平均値の履歴から前記検出温度の今後の変化を予測する予測手段と、前記予測手段が予測した検出温度が所定のしきい値に到達するまでの余裕期間を求める余裕期間演算手段と、前記余裕期間が所定の警戒期間内になったときに警報を発する第1の警報手段とを備えたことを特徴とするコネクタの監視装置。
IPC (2):
G05B 23/02 302
, H01J 9/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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