水性エマルジョン及び紙おしぼり

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：久保山隆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996210090
Publication number (International publication number)：1998043083
Application date： Aug. 08, 1996
Publication date： Feb. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】紙おしぼりのバインダー用途に用いられる水性エマルジョンであって、紙おしぼりの基材であるウエブに均一に塗布することができ、よって得られる紙おしぼりは乾燥時及び湿潤時において十分な強度を有し、かつ湿潤時に絞った際に絞った液が泡立たないという特徴を有する水性エマルジョン及び該水性エマルジョンをバインダーとして用いて得られる紙おしぼりを提供する。【解決手段】乳化系としてポリビニルアルコールを使用して製造され、粒径が0.7〜5μであるエチレン-酢酸ビニル-架橋性モノマー系共重合体水性エマルジョンであって、紙おしぼりバインダー用途に用いられる水性エマルジョン。

Claim (excerpt)：

乳化系としてポリビニルアルコールを使用して製造され、粒径が0.7〜5μであるエチレン-酢酸ビニル-架橋性モノマー系共重合体水性エマルジョンであって、紙おしぼりバインダー用途に用いられる水性エマルジョン。

IPC (5)：

A47K 7/00 101 , A47K 10/16 , C08L 31/04 LDJ , C08L 31/04 LHK , D21H 19/20

FI (5)：

A47K 7/00 101 , A47K 10/16 Z , C08L 31/04 LDJ , C08L 31/04 LHK , D21H 1/34 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

アクリル系単量体の乳化重合方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-254547 Applicant：日本合成化学工業株式会社, 大成化薬株式会社
特開昭58-112036
特開昭51-055402

Show all

Return to Previous Page