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J-GLOBAL ID:200903088652982468
液体吐出ヘッド、ヘッドカートリッジおよび液体吐出装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999351551
Publication number (International publication number):2001162804
Application date: Dec. 10, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で確実に残留気泡を除去する。【解決手段】 液体吐出ヘッドは、複数の発熱素子2が並列に設けられた素子基板14を有する液体吐出ヘッド用基体1と、この液体吐出ヘッド用基体1上に接合された溝付部材16と、溝付部材16に接合された側壁15とを有する。吐出液を吐出する吐出口1に連通する第1の液流路3と、外部に発泡液内の残留気泡を排出するための大気連通路22と連通する第2の液流路4とは、可動分離膜5により分離されている。吐出口1の開口面積はS0であり、大気連通口10の開口面積はS1であり、開口面積S0、S1の関係は、S1≦S0である。
Claim (excerpt):
吐出用液体を吐出する吐出口に連通する第1の液流路と、発泡用液体に気泡を発生させる発熱素子を具備した素子基板を有し、かつ、前記第1の液流路に対応する第2の液流路と、前記第1の液流路と、対応する前記第2の液流路とを互いに常に実質的に分離する可動分離膜とを有する液体吐出ヘッドにおいて、前記第2の液流路内の発泡用液体に気泡を発生させた際に生じた残留気泡を除去するための、前記第2の液流路と外気とを連通させる、外気に面する大気連通口および前記第2の液流路に面する大気連通路導入口を有する大気連通路が形成されており、前記大気連通口は前記吐出口と同一面に形成されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (4):
B41J 2/05
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/16
FI (3):
B41J 3/04 103 B
, B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 103 H
F-Term (12):
2C056EA15
, 2C056EC03
, 2C056EC08
, 2C056EC57
, 2C056FA03
, 2C056JC20
, 2C057AF80
, 2C057AG46
, 2C057AG73
, 2C057AH03
, 2C057BA04
, 2C057BA13
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