Pat
J-GLOBAL ID:200903088653458142

高純度アルミナのメタライズ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992123870
Publication number (International publication number):1994048873
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 純度98%以上の酸化アルミニウムに、接合強度の大きい良好なメタライズ相を提供する。【構成】 純度98%以上の酸化アルミニウム表面を金属化するメタライズ方法である。まず酸化アルミニウム表面にAl2O3、SiO2、MnOの各粉末からなる混合粉末、もしくはこれら成分よりなるガラス粉末を塗布し、次にMo粉末とMn粉末との混合粉末を塗布し、その後真空雰囲気、水素雰囲気、加湿水素雰囲気、不活性ガスと水素との混合ガス雰囲気、加湿の不活性ガスと水素との混合ガス雰囲気、のいずれかの雰囲気中で熱処理する。また、混合粉末もしくはガラス粉末を塗布した後熱処理して酸化アルミニウム表面に溶融付着させた後、先の手順で行う。
Claim (excerpt):
純度98%以上の酸化アルミニウム表面を金属化するに際し、まず酸化アルミニウム表面にAl2O3、SiO2、MnOの各粉末からなる混合粉末、もしくはこれら成分よりなるガラス粉末を塗布し、次に該塗布箇所の上にMo粉末とMn粉末との混合粉末を塗布し、その後真空雰囲気、水素雰囲気、加湿水素雰囲気、不活性ガスと水素との混合ガス雰囲気、加湿の不活性ガスと水素との混合ガス雰囲気、のいずれかの雰囲気中で熱処理することを特徴とする高純度アルミナのメタライズ方法。

Return to Previous Page