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J-GLOBAL ID：200903088662407593

カメラ用フォーカルプレンシャッタ

Inventor：
清田 真人

About 清田 真人

, 
井上 信義

About 井上 信義


Applicant, Patent owner：
日本電産コパル株式会社

About 日本電産コパル株式会社


Agent (1)： 篠原 泰司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002149162
Publication number (International publication number)：2003344898
Application date： May. 23, 2002
Publication date： Dec. 03, 2003
Summary：
【要約】【課題】セット部材の駆動源となる比較的大きくて細長いモータを好適に組み付けた汎用性に優れたカメラ用フォーカルプレンシャッタを提供すること。【解決手段】シャッタ地板1と補助地板2との間にシャッタ羽根が配置されている。シャッタ地板1の開口部1aの側方領域に、モータ24が配置されており、背中合わせになっている補助地板2にはシャッタ羽根の開閉作動機構3が配置されている。モータ24の下方位置にあるボックス25の内部には、モータ24の出力軸に固定されたカム盤26と、軸25aに回転可能に取り付けられた仲介部材27が配置されている。開閉作動機構3の下方位置には、開閉作動機構3のセット部材に連結されたチャージ部材4が、補助地板2の軸2bに取り付けられている。このようにコンパクトな構成により、モータ24の回転は、上記のセット部材に好適に伝達される。
Claim (excerpt)：
各々が略方形をした被写体光路用の開口部を形成していて両者間に少なくとも一つの羽根室を構成している二つの地板と、前記羽根室内に配置されていて前記両開口部の上下方向に作動する少なくとも一つのシャッタ羽根と、撮影時には駆動ばねの付勢力によって前記シャッタ羽根を作動させる少なくとも一つの駆動部材とセット作動時には該駆動部材を該駆動ばねの付勢力に抗して作動させるセット部材とを含んでいて前記開口部の何れかの一方の側方領域において前記二つの地板の何れか一方に取り付けられている開閉作動機構と、前記開口部の何れかの他方の側方領域において回転軸の長さ方向を前記シャッタ羽根の作動方向に合わせて前記二つの地板の何れか一方に取り付けられているモータと、前記両開口部の下方領域に配置されていて前記モータの作動を前記セット部材に伝達する伝達機構と、を備えていることを特徴とするカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
FI (2)：
G03B 9/36 A ,  G03B 9/36 C
F-Term (4)：
2H081AA21 ,  2H081AA23 ,  2H081AA29 ,  2H081CC12
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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