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J-GLOBAL ID:200903088663208489

汚水処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995282010
Publication number (International publication number):1997122682
Application date: Oct. 30, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 下水等の有機性汚水の処理設備から発生する生汚泥、生物汚泥の両者を効果的に減容化でき、かつ汚水処理水質を向上させることが可能な新技術を提供すること。【解決手段】 汚水の有機性SSを分離した後、嫌気好気活性汚泥法により生物処理し、前記生物処理工程からの活性汚泥を固液分離し生物処理水を得る汚水処理方法において、前記生物処理前に分離した生汚泥を、または前記生汚泥と前記生物処理工程から引き抜かれた生物汚泥とを、メタン発酵せしめた後、オゾン酸化し、前記生物処理工程の嫌気部に返送することを特徴とする汚水処理方法。
Claim (excerpt):
汚水の有機性SSを分離した後、嫌気好気活性汚泥法により生物処理し、前記生物処理工程からの活性汚泥を固液分離し生物処理水を得る汚水処理方法において、前記生物処理前に分離した生汚泥を、または前記生汚泥と前記生物処理工程から引き抜かれた生物汚泥とを、メタン発酵せしめた後、オゾン酸化し、前記生物処理工程の嫌気部に返送することを特徴とする汚水処理方法。
IPC (5):
C02F 3/28 ZAB ,  C02F 1/78 ZAB ,  C02F 3/12 ZAB ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/04 ZAB
FI (5):
C02F 3/28 ZAB Z ,  C02F 1/78 ZAB ,  C02F 3/12 ZAB S ,  C02F 11/00 B ,  C02F 11/04 ZAB A

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