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J-GLOBAL ID:200903088663966022

加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991154831
Publication number (International publication number):1993005527
Application date: Jun. 26, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 突沸発生時、加熱室内が汚れたり赤外線センサ等の検出手段の検知性能が劣化したりするのを極力抑制しつつ、調理失敗を招かない加熱調理器を提供する。【構成】 マイクロコンピュータは、加熱状態を検出する赤外線センサの出力に基づいて食品の突沸状態の有無を判定し(S2ステップ)、突沸を判定すると突沸判定が行われなくなるまで加熱出力を100Wずつ徐々に低下する(S4ステップ)。
Claim (excerpt):
食品を収容する加熱室と、食品を加熱する加熱源と、食品の加熱状態を検出する検出手段と、この検出手段の出力に基づいて上記加熱源を駆動制御する制御部とを備えた加熱調理器において、上記制御部は、上記検出手段の出力に基づいて食品の突沸状態の有無を判定する突沸判定手段と、この突沸判定手段による突沸判定時に上記加熱源を制御して加熱出力を低下させる出力低下手段とを有することを特徴とする加熱調理器。
IPC (3):
F24C 7/02 355 ,  F24C 7/02 330 ,  H05B 6/68 330
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-137425

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