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J-GLOBAL ID:200903088673824021
内燃機関の始動停止制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000103060
Publication number (International publication number):2001289086
Application date: Apr. 05, 2000
Publication date: Oct. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 エンジンの再始動時におけるNOX や振動の発生を低減する。【解決手段】 エンジンを自動停止させる際に、吸気側カムシャフトの回転位相を最遅角へ変更する(S3)とともに、最遅角への変更が完了した後にフューエルカット(S6)を行ってエンジンの回転を停止することにより、回転位相の変更中もエンジンの燃焼が継続して行われ、排気管に設けられた触媒への酸素供給量が少なくなって、O2ストレージ効果に起因する再始動時のNOX の発生が抑制される。また、エンジンを再始動させる(S13)のに先立って、クランクシャフトを正方向へ2回転させる(S12)ことにより、吸気側および排気側カムシャフトをそれぞれ1回転させ、吸気側カムシャフトを最遅角に位置させるとともに、総ての気筒内の空気を入れ替えて気筒内圧力に起因する回転抵抗を低減し、始動時にエンジン回転速度が共振域を速やかに通過して上昇するようにした。
Claim (excerpt):
車両に搭載された内燃機関を所定の始動停止条件に従って自動的に始動および停止させる始動停止手段と、前記内燃機関の吸気バルブおよび排気バルブの少なくとも一方のバルブ開閉タイミングを変更して圧縮行程における気筒内圧力特性を変更する可変バルブタイミング装置と、を備えている内燃機関の始動停止制御装置において、前記始動停止手段は、前記内燃機関を自動的に停止させる際に、前記可変バルブタイミング装置により前記気筒内圧力特性が低圧側になるように前記バルブ開閉タイミングを変更した後、該内燃機関に対する燃料の供給を停止するものであることを特徴とする内燃機関の始動停止制御装置。
IPC (4):
F02D 29/02 321
, F02D 29/02
, F02D 13/02
, F02D 17/00
FI (5):
F02D 29/02 321 A
, F02D 29/02 321 Z
, F02D 13/02 J
, F02D 17/00 Q
, F02D 17/00 B
F-Term (47):
3G092AA01
, 3G092AA11
, 3G092AC02
, 3G092AC03
, 3G092BA01
, 3G092BB10
, 3G092CA01
, 3G092CB05
, 3G092DA09
, 3G092DC02
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092EA28
, 3G092FA03
, 3G092FA09
, 3G092FA17
, 3G092FA30
, 3G092FA32
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HA13Z
, 3G092HB01Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF19Z
, 3G093AA01
, 3G093AA07
, 3G093BA02
, 3G093BA15
, 3G093BA20
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093DA07
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB19
, 3G093EA06
, 3G093EA09
, 3G093EA15
, 3G093FA11
, 3G093FB01
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