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J-GLOBAL ID：200903088689718485

通信装置

Inventor： 佐藤 穂 ,  安達 直史
Applicant, Patent owner： アイワ株式会社
Agent (1)： 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996136852
Publication number (International publication number)：1997321650
Application date： May. 30, 1996
Publication date： Dec. 12, 1997
Summary：

【要約】【課題】通信装置の表示部及び操作キーを大型化する。【解決手段】操作面20aの上部寄りには数個の小孔である音声通過孔26が設けられている。スピーカ21は液晶表示部22の裏側に取り付けられる。音声通過孔26の裏面とスピーカ21との間には導音部27aが配置されている。通話時にスピーカ21から音声が再生されると、この音声は導音部27aに導かれ操作面20aの音声通過孔26から放音される。スピーカ21が液晶表示部22の裏側に取り付けられているので、従来スピーカ21が占めていた部分を利用して液晶表示部22及び操作キー23を大型化することができ、視認性及び操作性を向上させることができる。

Claim (excerpt)：

受信した音声をスピーカで聴取するようにした通信装置であって、上記スピーカは上記通信装置本体の内部に配置され、上記本体の表面には音声通過孔が設けられ、上記スピーカから発せられる音声が導音部を介して上記音声通過孔から放音されることを特徴とする通信装置。

IPC (4)：

H04B 1/38 ,  H04Q 7/32 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/03

FI (4)：

H04B 1/38 ,  H04M 1/03 C ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 Q