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J-GLOBAL ID:200903088696411620

プログラムのコピー防止装置及び防止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992129092
Publication number (International publication number):1993325418
Application date: May. 21, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は記録媒体に記録されているプログラムの複製を防止するプログラムのコピー防止装置に関し、容易かつ有効にプログラム等の不正なコピー防止を図ることを目的とする。【構成】 光磁気ディスク11のデータセクタ13の総ブロック数を適宜変更し、DMA領域12a,12bのDDSに記録する。そして、この総ブロック数と光磁気ディスク11が実際に保持している総ブロック数とを比較手段23で比較し、一致したときに制御手段24がプログラム処理を実行する。
Claim (excerpt):
プログラム、その他データを記録する所定数のセクタで構成される第1及び第2の領域(13,14)を有すると共に、該第1及び第2の領域(13,14)の情報を記録する情報記録部(12a,12b)を有し、該第1及び第2の領域(13,14)のセクタ数が所定の範囲内で任意に設定され、該セクタ数に応じたデータが該情報記録部(12a,12b)に記録された記録媒体(11)と、該情報記録部(12a,12b)内に記録された該セクタ数に応じたデータを読み取る読取り手段(21)と、該読取り手段(21)により読み取られた該セクタ数に応じたデータと、該記録媒体(11)における第1の領域(13)のセクタ数に応じたデータとを比較する比較手段(23)と、該比較手段(23)による比較結果に応じて実行対象の前記記録媒体(11)に基づく処理を制御する制御手段(24)と、を含むことを特徴とするプログラムのコピー防止装置。

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