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J-GLOBAL ID:200903088701951921

固体撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003009441
Publication number (International publication number):2004222130
Application date: Jan. 17, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】各撮像装置に使用される固体撮像素子の画素数が増えるにつれ、従来、すべての画素を読み出すのに時間がかかり、動画を生成する場合、フレームレートが下がるといった課題があった。【解決手段】駆動信号φV1、φV2、φV3、φV4、φV5、φV6を変化させて光電変換部10の電荷を同列の同色の画素の電荷同士を加算するように垂直転送部11に転送し、前記電荷を垂直転送部を介して水平転送部12に転送する。水平転送部に12に転送された電荷は駆動信号φV1、φV2、φV3、φV4、φV5、φV6とφH1、φH2、φH3、φH4、φH5、φH6の駆動により同行の同色の画素の電荷同士を加算して水平方向に転送することで複数の同色画素を1つにまとめて読み出すことで読み出し回数を減らして一定期間内に読み出すフレーム数を増やす。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
行列状に配列された光電変換部と、前記光電変換部に蓄積した電荷を垂直方向に転送する垂直転送部と、前記垂直転送部から転送された電荷を水平方向に転送する水平転送部とを備え、連続したn行を1グループ行とした場合(nは任意の自然数)、前記光電変換部から前記垂直転送部に電荷を転送するタイミングは前記1グループ行内で各行毎に独立に設定し、連続したm列を1グループ列とした場合(mは任意の自然数)、前記垂直転送部から前記水平転送部に電荷を転送するタイミングは前記1グループ列内で各列毎に独立に設定することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2):
H04N5/335 ,  H01L27/148
FI (2):
H04N5/335 F ,  H01L27/14 B
F-Term (14):
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118DB05 ,  4M118DB09 ,  4M118DB11 ,  4M118DB20 ,  4M118DD20 ,  4M118GC08 ,  4M118GC14 ,  5C024CX37 ,  5C024DX01 ,  5C024GY01 ,  5C024JX15 ,  5C024JX26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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