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J-GLOBAL ID：200903088702818095

自動車のパッケージトレイ

Inventor：
宅重 忠則

About 宅重 忠則


Applicant, Patent owner：
西川化成株式会社

About 西川化成株式会社


Agent (1)： 前田 弘 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000346278
Publication number (International publication number)：2002144964
Application date： Nov. 14, 2000
Publication date： May. 22, 2002
Summary：
【要約】【課題】 トレイ本体をサイドトレイに邪魔されずに車体側のトレイ受け部に安定して支持する。【解決手段】 前側サイドトレイ23及び後側サイドトレイをトレイ本体21の車幅方向端縁部に車体前後方向のヒンジ軸27bを介して回動自在に連結する。トレイ本体21裏面から露出して下段トレイ受け部17に着脱自在に係合してトレイ本体21を支持するトレイ本体支持部材49をトレイ本体21の車幅方向端縁部近傍に設ける。前側サイドトレイ23及び後側サイドトレイを回動させてトレイ本体21裏面側に折り畳んだ使用状態において、前側サイドトレイ23及び後側サイドトレイが下段トレイ受け部17に対するトレイ本体支持部材49の係合を阻害しないようにヒンジ軸27bを当該係合箇所よりもトレイ本体21の車幅方向内側寄りに設ける。
Claim (excerpt)：
車幅方向の支間距離が異なるトレイ受け部が車体後部の荷室の車幅方向両側壁に上下に複数対設けられた自動車において、上記トレイ受け部に着脱自在に係合して上記荷室を上下に区分するパッケージトレイであって、トレイ本体と、このトレイ本体の車幅方向端縁部に車体前後方向に延びるヒンジ軸を介して回動自在に連結されたサイドトレイとを備え、上記トレイ本体の車幅方向端縁部近傍には、トレイ本体裏面から露出して上記トレイ受け部に着脱自在に係合してトレイ本体を支持するトレイ本体支持部材が設けられ、上記ヒンジ軸は、上記サイドトレイを回動させてトレイ本体裏面側に折り畳んだ使用状態において、サイドトレイが上記トレイ受け部に対するトレイ本体支持部材の係合を阻害しないように当該係合箇所よりもトレイ本体の車幅方向内側寄りに設けられていることを特徴とする自動車のパッケージトレイ。
IPC (2)：
B60R 5/04 ,  B60R 7/08
FI (2)：
B60R 5/04 Z ,  B60R 7/08 Z
F-Term (10)：
3D022BA06 ,  3D022BB03 ,  3D022BC06 ,  3D022CA21 ,  3D022CB03 ,  3D022CC26 ,  3D022CD03 ,  3D022CD05 ,  3D022CD06 ,  3D022CD09
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 車両の後部荷室構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-146114   Applicant：マツダ株式会社
Cited by examiner (1)
  • 車両の後部荷室構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-146114   Applicant：マツダ株式会社

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