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J-GLOBAL ID:200903088702861497
指圧器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994288539
Publication number (International publication number):1996112330
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、慢性の腰痛などの症状に苦しんでいる人が、指圧器を座ったまま、或いは身体(主に腰部)に取り付けて使用し、何時でも何処で簡単に且つ、効果的に疲れをとることによって、ドライブ等の長時間の座位に耐えることが出来、前記症状の慢性化を防ぐ手段を提供することにある。【構成】電源によって駆動し、圧力センサーによって送排気をコントロールするエアーポンプと、中央部支点を固定しエアー袋を収納した指圧駆動板を送排気チューブでつなぎ、エアー袋の膨らみによって指圧駆動板に取り付けた指圧玉が、人体の腰部や背部を指圧する。
Claim (excerpt):
乾電池、充電池や車用シガーライター等の電源によって駆動するエアーポンプと、エアー圧力を感知してエアーの送気を停止する圧力センサーと、設定圧力に到達後速やかに排気する急速排気弁等とを具備する駆動ユニットと、送気チューブによって連結されエアーの送気/排気によって加圧/減圧されるエアー袋を具備した指圧ユニットから成る指圧器(マッサージャー)に於いて二つに分割または分離したエアー袋を基盤に装着し、且つ、このエアー袋を、エアー袋の分離(または分割)した概中央部を支点として回動自在で蝶番状に動く指圧駆動板とで嵌着すると共に、指圧駆動板には加圧時分離(または分割)した二つのエアー袋の膨らみによって前記支点を中心に略円弧状に迫り出し人体の腰部や背中などの任意の場所を指圧する単数又は複数の指圧玉を具備していることを特徴とする指圧器。
IPC (2):
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