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J-GLOBAL ID：200903088706313214

汚染土壌の浄化方法

Inventor： 今立 文雄 ,  土弘 道夫 ,  川端 淳一 ,  佐藤 亜紀子
Applicant, Patent owner： 鹿島建設株式会社
Agent (1)： 久保 司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995230027
Publication number (International publication number)：1997075907
Application date： Sep. 07, 1995
Publication date： Mar. 25, 1997
Summary：

【要約】【課題】 有機塩素化合物で汚染された土壌であっても、汚染物質としての有機塩素化合物の脱離速度を促進し、その結果、浄化に要する期間を短縮し、かつ安価で浄化が得られる。【解決手段】 有機塩素化合物で汚染された土壌を掘削し、攪拌槽1にてこの掘削土壌に所定濃度の界面活性剤溶液を加えて攪拌混合して汚染物質を脱離し、脱離終了後、固液分離装置3により土壌と界面活性剤溶液を分離する。

Claim (excerpt)：

有機塩素化合物で汚染された土壌を掘削し、攪拌槽にてこの掘削土壌に所定濃度の界面活性剤溶液を加えて攪拌混合して汚染物質を脱離し、脱離終了後、固液分離装置により土壌と界面活性剤溶液を分離することを特徴とする汚染土壌の浄化方法。

IPC (2)：

B09C 1/02 ,  B09C 1/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-072391
  
• 特開昭52-060275