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J-GLOBAL ID：200903088722399013

板状材料の製造方法

Inventor： 阪口 新 ,  山田 透 ,  上岡 正嗣 ,  平沢 照彦
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995158841
Publication number (International publication number)：1997012390
Application date： Jun. 26, 1995
Publication date： Jan. 14, 1997
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 板状材料、特に太陽電池用基板材料として有用な板状のシリコン結晶を高品質、高精度かつ低コスト、高生産性で得ることを目的とする。【構成】 高周波誘導加熱によって板状原料に溶融帯を形成させ、該溶融帯を板状原料の中を移動させて、板状原料を結晶化又は純化する板状材料を製造する方法。および板状原料の長さ方向が鉛直になる様にその一端を保持し、他端を高周波誘導加熱によって溶融液化したのち、該融液に種となる板状結晶を融着し、溶融部分を帯状に保ちつつ該板状原料の保持された一端に向けて移動させて、板状原料を結晶化又は純化する板状材料を製造する方法。

Claim (excerpt)：

高周波誘導加熱によって板状原料に溶融帯を形成させ、該溶融帯を板状原料の中を移動させて、板状原料を結晶化又は純化する板状材料を製造する方法。

IPC (3)：

C30B 13/00 ,  C30B 13/20 ,  C30B 29/06 503

FI (3)：

C30B 13/00 ,  C30B 13/20 ,  C30B 29/06 503