Pat
J-GLOBAL ID:200903088731097704

空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992066028
Publication number (International publication number):1993270208
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 タイヤのベルト幅端にてゴム中に補強素子の末端に面して発生する微細なクラックの、その後の成長進展に由来する、タイヤ耐久性の劣化及び、タイヤへサイドフォースが作用したときのベルト耐久性の劣化に対して、有効適切な解決を与える。【構成】 タイヤの赤道面に対し斜めの並行配列をなす補強素子3のゴム引き層としてタイヤのトレッド補強に供したベルトをそなえている空気入りラジアルタイヤにおいて、ゴム引き層内を占める個々に独立した上記補強素子3を数本以内の束毎に区分して、その束4とこれに隣接する補強素子3との分散間隔を広げた補強素子3の並置配列とし、さらに補強素子3のタイヤの赤道面に対する傾斜角をベルトの端部に比べて中央部で小さくして成る。
Claim (excerpt):
タイヤの赤道面に対し斜めの並行配列をなす補強素子のゴム引き層としてタイヤのトレッド補強に供したベルトをそなえている空気入りラジアルタイヤにおいて、ゴム引き層内を占める個々に独立した上記補強素子を数本以内の束毎に区分して、その束とこれに隣接する補強素子との分散間隔を広げた補強素子の並置配列とし、さらに補強素子のタイヤの赤道面に対する傾斜角をベルトの端部に比べて中央部で小さくして成ることを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (4):
B60C 9/18 ,  B60C 9/20 ,  B60C 9/22 ,  B60C 9/26

Return to Previous Page