Pat
J-GLOBAL ID:200903088734654248

投影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 孝雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991059622
Publication number (International publication number):1994003584
Application date: Feb. 28, 1991
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 オーバヘッドプロジェクタ等の投影装置において、焦点の自動調整をする際、蛍光灯のフリッカ等に起因するスクリーンまでの距離測定のバラツキを解消する。【構成】 焦点調整用のスイッチSW1を押すと、次に商用交流の位相がゼロとなる時点をゼロクロス検出回路63により検出し、この位相で、第1の単安定マルチバイブレータ65から、トリガ信号を動作タイミング指示回路70に出力する。トリガ信号から一定時間後に測距演算回路50が、外部光の強度を取り込み、これを除去して距離の測定を行なう。測定された距離に応じてステッピングモータ37を回転して投影レンズを上下動し、焦点の調整を行なう。従って、蛍光灯フリッカのように、商用交流に同期した強度変化の影響は除去され、精度よく距離の測定がなされる。
Claim (excerpt):
光学像を結像面に投影する光学系を有する投影装置であって、前記結像面に投影された光の反射光を受光する受光手段と、該受光手段により受光された前記反射光に基づいて、前記結像面までの距離を測定する距離測定手段と、該距離測定手段を、強度が周期的に変動する外部光の一定位相で動作させる駆動手段と、前記測定された距離に従って、前記投影光学系を調整して前記光学像の焦点を調整する焦点調整手段とを備えた投影装置。
IPC (5):
G02B 7/32 ,  G01C 3/06 ,  G02B 7/28 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/56
FI (2):
G02B 7/11 B ,  G02B 7/11 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-209435
  • 特開昭61-065671

Return to Previous Page