Pat
J-GLOBAL ID:200903088749624132

皮膚潰瘍補填修復材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998284547
Publication number (International publication number):2000107278
Application date: Oct. 06, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】滅菌による安全性と、プラスチック製容器への密封によるその滅菌性の長期間の保持性と、使用時に容易にシリンジなどの容器から排出でき創傷面に塗布でき、また不定形な創傷に合った適切な形状に加工できる物理的特性を有し、また、ある程度の抗菌力を有しながら、かつ各種皮膚創傷や疾患に優れた治癒性、及び一定期間は生体で分解されにくい機械強度を有するコラーゲンゲルからなる皮膚潰瘍修復材料を提供する。【解決手段】0.1〜2.0w/v%のコラーゲン、放射線保護物質(熱変性コラーゲン、ポリエチレングリコール類、システイン類、アスコルビン酸類など)及び水から構成され、プラスチック製容器内に密封され放射線滅菌されたコラーゲンゲルからなる皮膚潰瘍補填修復材料。
Claim (excerpt):
0.1〜2.0w/v%のコラーゲン、放射線保護物質及び水から構成され、プラスチック製容器内に密封され放射線滅菌されたコラーゲンゲルからなる皮膚潰瘍補填修復材料。
F-Term (10):
4C081AA02 ,  4C081AA12 ,  4C081AB19 ,  4C081BA14 ,  4C081BA16 ,  4C081BB08 ,  4C081CD121 ,  4C081CD131 ,  4C081DA02 ,  4C081DA12

Return to Previous Page