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J-GLOBAL ID:200903088750311032
立体映像表示システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993198047
Publication number (International publication number):1994217347
Application date: Aug. 10, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明は、比較的簡易な構成でフリッカがなく、現行2Dテレビとの両立性も良好な眼鏡式立体映像表示システムを提供することを目的とする。【構成】 観賞者の左右各眼にそれぞれ対応する視差情報を持つ2系統の入力画像信号を合成し表示するマトリクス状に画素が配列されたフラットパネルディスプレイ67と、その前面に配置された偏光板68と、フラットパネルディスプレイ67の画素に対応して配置されたTN型液晶パネル70とを備え、偏光板68を通過した光の偏光角を左右各眼の映像に対応してフラットパネルディスプレイ67の画素毎に偏光角を90 ゚異ならせてTN型液晶パネル70より出射し、観賞者が左右の偏光角が90 ゚異なる偏光眼鏡15を装着することにより、立体映像を観賞する。
Claim (excerpt):
光源と、入射側及び出射側に偏光板を配し、左右各眼に対応する視差情報を持つ2系統の入力画像信号を合成し表示するアクティブマトリクス型液晶パネルと、この液晶パネルの各画素を通過した光の偏光角を左右各眼の映像に対応し90°異ならせる光学的偏光手段と、この光学的偏光手段を通過した光をスクリーン上に拡大投写する投写レンズと、を備え、左右の偏光角が90°異なる偏光眼鏡を介して立体映像を表示する立体映像表示システムにおいて、前記光学的偏光手段は、前記液晶パネルの画素に1対1に対応して配置されたツイステッドネマティック型液晶パネルからなり、前記液晶パネルの画素毎に偏光角を制御することを特徴とする立体映像表示システム。
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