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J-GLOBAL ID:200903088771992269

軟質管の支持・継手構造および支持・接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995081507
Publication number (International publication number):1996277967
Application date: Apr. 06, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 一般的な鋼管に代えて、軟質管を半恒久的な配管として使用可能とする。【構成】 軟質材料から成るホース1は、剛性材料から成る上部支持体2および下部支持体3で形成される円筒状のスリーブ7によって外囲される。スリーブ7に対して、ホース1の軸線方向両端側には、軟質材料の帯を巻付けて形成するホース固定体6が固着される。スリーブ7は、下部支持体3に取付けられている支持部材8によって、支持基盤に連結され、ホース1は支持基盤表面から浮いた状態で支持される。
Claim (excerpt):
支持基盤上で、軟質材料から成る管を、軸線方向に間隔をあけて支持する構造であって、管の外周面を、管の軸線の曲率半径が予め定める最小値以上となるように把持し、管の軟質材料よりも硬い剛性材料から成るスリーブと、スリーブを、支持基盤表面から管の径方向に間隔をあけて支持し、管の軟質材料よりも硬い剛性材料から成る支持部材とを含むことを特徴とする軟質管の支持構造。
IPC (4):
F16L 1/00 ,  F16L 1/024 ,  F16L 3/00 ,  F16L 11/04
FI (4):
F16L 1/00 U ,  F16L 3/00 D ,  F16L 11/04 ,  F16L 1/02 G

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