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J-GLOBAL ID:200903088785228928
自動分析装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995035617
Publication number (International publication number):1996233827
Application date: Feb. 23, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】成分量測定に支障がなく、適切に被検試料と試薬とを撹拌する。【構成】撹拌子31を駆動する撹拌子用電源部71及び撹拌子上下動機構部72と、撹拌子用電源部71から撹拌子31に供給する電力の周波数を制御する撹拌子振動周波数制御部73と、撹拌子用電源部71から撹拌子31に供給する電力の電圧を制御する撹拌子駆動電圧制御部74と、撹拌子上下動機構部72による撹拌子31の降下位置を制御する撹拌子上下動制御部75とを設け、操作部により入力された撹拌データ又は、RAMの液性-周波数設定エリア、液性-電圧設定エリア及び液量高さ-位置設定エリアから読取られた撹拌条件に基いて、撹拌子31の撹拌動作仕様を変更・調整するもの。
Claim (excerpt):
反応容器内へ被検試料及び試薬を分注し撹拌して、この撹拌した溶液から所望の成分量を測定する自動分析装置において、前記反応容器内の分注溶液を撹拌する撹拌子と、この撹拌子を駆動する駆動手段と、前記駆動手段による前記撹拌子の撹拌動作仕様を変更・調整する動作仕様変更・調整手段とを設けたことを特徴とする自動分析装置。
Patent cited by the Patent: