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J-GLOBAL ID:200903088790671520

原稿読取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993258174
Publication number (International publication number):1995115495
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡単で安価な構成で、高画質で経年変化に対応できる原稿読取装置を提供する。【構成】 白基準板2と、前記白基準板を照明する蛍光灯3と、反射光あるいは透過光を集光するレンズ4と、反射光あるいは透過光を光電変換するイメージセンサ5と、イメージセンサ5の出力をA/D変換するA/D変換器6と、この出力を記憶するメモリ8と、A/D変換器の出力を一定周期でメモリ8に記憶するように制御するメモリ制御手段7と、メモリに記憶された時間的に連続する2つのデータのうち最新のデータから一周期前のデータを減算する減算器9と、この出力値と所定値との比較を行う比較器11とを備え、白基準板2を読み取ったときの比較器11の出力から読取開始の可、不可を判断する原稿読取装置である。
Claim (excerpt):
白基準板と、前記白基準板を照明する蛍光灯と、前記白基準板からの反射光あるいは透過光を集光するレンズと、前記レンズで集光した反射光あるいは透過光を光電変換するイメージセンサと、前記イメージセンサの出力をA/D変換するA/D変換器と、前記A/D変換器の出力データを記憶するメモリと、前記A/D変換器の出力データを一定周期で前記メモリに記憶するように制御するメモリ制御手段と、前記メモリに記憶された時間的に連続する2つのデータのうち最新のデータから一周期前のデータを減算する減算器と、前記減算器の出力値と所定値との比較を行う比較器とを備え、前記白基準板を読み取ったときの前記比較器の出力から読取開始の可、不可を判断することを特徴とする原稿読取装置。
IPC (2):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/401
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-312355

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