Pat
J-GLOBAL ID:200903088793446772

エンジン模擬音発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒井 潤
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997090557
Publication number (International publication number):1998277263
Application date: Apr. 09, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 少ない記憶情報量により多様な実際のエンジン音に近いエンジン模擬音を発生することができるエンジン模擬音発生装置を提供する。【解決手段】 アクセル操作量を検出する運転操作検出手段11と、エンジン18の運転速度に対応する運転信号を生成あるいは検知する運転信号生成あるいは検知手段12と、検出されたアクセル操作量信号と運転信号をもとにエンジン発生音を構成する複数のエンジン要素音を出力する要素音出力手段13と、出力されたエンジン要素音に音量や周波数特性に関して時間的変動を与えるゆらぎ処理手段14と、時間的変動が付与されたエンジン要素音に対し、音源位置から操作者の耳位置までの伝播経路に応じた音響的処理を施す伝達系模擬手段15と、処理された複数のエンジン要素音を任意の音量比率で合成する要素音合成手段16とを有する。
Claim (excerpt):
操作者のアクセル操作量を検出する運転操作検出手段と、エンジンの運転速度に対応する運転信号を生成あるいは検知する運転信号生成あるいは検知手段と、運転操作検出手段により検出されたアクセル操作量信号と前記運転信号をもとに、エンジン発生音を構成する複数のエンジン要素音を出力する要素音出力手段と、前記要素音出力手段により出力されたエンジン要素音に、音量や周波数特性に関して時間的変動を与えるゆらぎ処理手段と、該ゆらぎ処理手段により時間的変動が付与されたエンジン要素音に対し、音源位置から操作者の耳位置までの伝播経路に応じた音響的処理を施す伝達系模擬手段と、該伝達系模擬手段により処理された複数のエンジン要素音を任意の音量比率で合成する要素音合成手段とを有することを特徴とするエンジン模擬音発生装置。
IPC (6):
A63F 9/22 ,  G09B 9/04 ,  G09B 9/18 ,  G10K 15/04 302 ,  G10K 15/04 ,  G10L 3/00
FI (6):
A63F 9/22 E ,  G09B 9/04 Z ,  G09B 9/18 ,  G10K 15/04 302 J ,  G10K 15/04 302 F ,  G10L 3/00 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-362881
  • 特開昭64-059393
  • 音響変換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-304672   Applicant:株式会社豊田中央研究所
Show all

Return to Previous Page