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J-GLOBAL ID:200903088801991289
有機性汚泥の脱水方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998365275
Publication number (International publication number):2000185204
Application date: Dec. 22, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 脱水ケーキ量の増大を伴うことなく、濾布からの脱水ケーキの剥離性を向上させることができ、含水率の低減を図ることができる有機性汚泥の脱水方法を提供する。【解決手段】 有機性汚泥の脱水処理は、有機性汚泥にポリ塩化アルミニウム等の無機凝集剤を添加して混合し、次いでアニオン系有機高分子凝集剤を添加して混合することによってフロックを形成した後、濾布を用いて脱水することにより行われる。前記アニオン系有機高分子凝集剤としては、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸等のスルホン酸系単量体及びアクリルアミドを必須構成単量体とする共重合体が好ましい。また、アニオン系有機高分子凝集剤として、アクリル酸のマグネシウム塩及びアクリルアミドを必須構成単量体とする共重合体も使用される。
Claim (excerpt):
無機凝集剤を添加した後にアニオン系有機高分子凝集剤を添加してフロックを形成させた有機性汚泥を、濾布を用いて脱水することを特徴とする有機性汚泥の脱水方法。
IPC (3):
B01D 21/01 108
, C02F 1/56 ZAB
, C02F 11/14
FI (3):
B01D 21/01 108
, C02F 1/56 ZAB E
, C02F 11/14 E
F-Term (31):
4D015BA03
, 4D015BA05
, 4D015BB09
, 4D015CA12
, 4D015DA04
, 4D015DB07
, 4D015DB30
, 4D015DC02
, 4D015EA03
, 4D015EA35
, 4D059AA01
, 4D059AA03
, 4D059BE15
, 4D059BE55
, 4D059BE56
, 4D059BE59
, 4D059BE60
, 4D059BE61
, 4D059DA16
, 4D059DB24
, 4D062BA03
, 4D062BA05
, 4D062BB09
, 4D062BB12
, 4D062CA12
, 4D062DA04
, 4D062DB07
, 4D062DB30
, 4D062DC02
, 4D062EA03
, 4D062EA35
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